今回はご紹介するのは2017年の冬アニメ
だったと思うのですが
「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」になります。
もう数年前の作品ですが、私の好きなアニメの一つです。
原作はペトスさんで 講談社「ヤングマガジンサード」連載の作品になります
高校の日常アニメみたいなんですが、一人の科学科教師の周りに春新学期になり亜人(デミ)である、バンパイア・雪女・デュラハンの生徒が三名とサキュバスの新任教師が集まってくる所から話が始まります。
このアニメの世界観では、
すでに各亜人は認知され国などで保護されている状態で、その事自体は”体質・個性”として表されてはいますが、やはり普通の人と違い亜人の絶対数が少ないために、その違いから苦労の積み重ねの上にそこまで歩んできた上に、他人とかかわっていく中での難しさや向かい合う気持ちなども作中で様々盛り込んだ作品になっております。
コメディータッチ部分もありすんなり楽しめる作品ではありますが、深く考えると色々な含みや比喩で作品が作られているのかなと感じるところもありで、私自体は何回も見返している作品です。
難しいこと考えなくても、いつ見ても楽しめる作品なので良かったらためしにみてくださいね(⌒∇⌒)
