見に来て頂きましてありがとう御座います。
思いつくまま気の向くまま、とりとめのない話になります、今回はどんな話になるのやら・・・
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ジャニーズ事務所性加害問題
10月2日14時からの記者会見会場に居た人たちのほとんどが加害者側ではないか？と、たまたまシフトの加減で見る事が出来た私は感じました。
最低でも2004年の
最高裁での有罪判決が出ているにもかかわらず、TV局とスポンサーはタレントの提供がなくなるのを恐れて、報道記者陣はジャニーズへの他の事の取材に関しても拒否されるのを恐れて、幇助・黙認してきた結果が現時点での申告者数約500名（今後さらに増えると思われるので数字はザックリと）にのぼりました。
上記の記事でも
TV各局とスポンサー・報道記者陣からは、幇助もしくは黙認した事を謝罪する所が無いのはなぜなんでしょうか？前述しましたが2004年の時点でやっていれば被害者がどれほど少なくて済んだことなのか・・・記者会見の質問に関しても歯切れが悪い自己防衛を考えたため、忖度をした感じの質問になったのではないのか？と言う疑惑が出てきてしまっています私には・・・それに関しては自称ジャニーズファンの記者が自己弁護的な質問とも言えない発言をしていました、これにより全部とは言いませんがファンの中にも事実を知って幇助・黙認した人がまぎれている証拠になりますよね？
2004年の最高裁判決以外でも
暴露本や暴露ビデオも多数発行されているにもかかわらず、問題にならなかったのは、ジャニーズ事務所との繋がりが無くなる、恐怖によって調べもせず幇助・黙認したと言わざるを得ません。
かと言って
ジャニーズ事務所側に非がないと言いたい訳ではありません、ジャニーズ事務所でこんな事が無ければ、ジャニーズ事務所が問題になる事は無いと思いますが、芸能界として黙認していたことから見ても、他の芸能事務所内でも似て非なる方法でタレントの売り込み等の方法として利用してきた歴史が有りますよね？とも思います。
この際です
TV各局・報道関連・スポンサー企業も含めて、芸能界の膿を全部出しきってみたらいかがでしょう？と思いますが、幇助・黙認する所なので自浄作用は期待が出来ないんですよね・・・でもここまでの事になっているのもあるし、一般人の世界とは違うとは言っても限界はあると思うので「思い切ってやろう！」といって動き始める業界の人は居ないものでしょうかね？
昔から不自然な事が
芸能界に有りますよね、岡田有希子さんの自殺とか・・・そう言う事だったのじゃないのかな？って邪推したくもなりますよね・・・
実は言いますと
私自身とある元芸能界に居た女性から「あの時勧められたように、ホテルに行っていればいまこんなところでこんな話してないでしょうね・・・」という話をこの耳でも聞いた事が有ります、女性に関してはこれ以上の言及はしても答えませんが、立ち上がるなら協力はしますが、立ち上がらずにいる人をその人自身の意思でない事で表に出させることはしたくないので・・・
活字離れ・TV離れ
した原因は、新しいメディアが出来たからではなく、この様な感じで正直に一般視聴者に向き合ってこなかったからではないでしょうか？視聴者を増やしたいからこんな人権的コンプライアンスを守らない形で、TV番組やCMの出演者を決めたりしてたからじゃないんでしょうか？
たぶんここ最後のチャンスで
踏ん張って、膿を出さないと、TVや報道・スポンサー企業にしても終わりが始まるのではないでしょうか？はっきり言ってかなり前から私にとっては興味を失っている物なので・・・
今回も最後まで、ありがとうございました。 またお待ちしております。
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