見に来て頂きましてありがとう御座います。
思いつくまま気の向くままとりとめのない話になります、今回はどんな話になるのやら・・・
最近毎日のように
私の住んでる新潟県のニュースでは熊の目撃情報が報告されています。新潟県のまとめでは、4月1日に長岡市内で初めて目撃されて以降、今月26日までに16市町で計89件に上るとされてはおりますが、今年は死亡者が出ていりませんので今の所無事と言う感じです。
しかしながら
ここの所毎年の事であり、一昔前ではここまで熊が出てきていたという記憶が私には有りません、何が変わったかと考えると、林業衰退による山の整備不足による餌になる物の減少や気候変動、地球温暖化の影響とも私としては安易に予想いたしますが、本当の所はどうなんでしょうか?
本来であれば
熊は臆病な動物で人癌の気配を感じれば逃げると言われています、だから山を歩くときに鈴をつけたりラジオをかけて歩くのが遭遇しないコツとされています。しかしここの所の熊の目撃情報は民家に近い所だったり、商業施設や国道・県道を渡っていた等の人間が多くいる所で目撃されています。
と言う事は
人に慣れてきているとか、山の状態が臆病な熊が人里に出て来ざる負えないほどの状態に追い込まれていると考えた方が良いのか?
ChatGTP先生に聞いてみました。
人里での熊の目撃情報は、いくつかの原因によって引き起こされる場合があります。
- 餌場の接近: 熊は食べ物を求めて餌場を探し回ります。人里には廃棄物や家畜の餌、果物などの食べ物が存在するため、熊がその周辺に現れることがあります。人間の活動によって食べ物が熊の生息域に近づくことで、目撃情報が発生することがあります。
- 自然環境の変化: 自然環境の変化や開発によって、熊の生息域が人里に近づくことがあります。森林の伐採や都市化によって、熊の生息域が分断されたり、食物や巣穴の場所が減少したりすることがあります。その結果、熊が人里に出現する可能性が高まり、目撃情報が報告されることがあります。
- 排除行動の結果: 熊は時折人里に出現することがありますが、人間との接触を避ける傾向があります。地域の自治体や環境保護団体などが、熊の出現を報告し、適切な対策を講じることで、熊を排除する場合があります。その結果、目撃情報が報告されることがあります。
- 観察や誤認: 人里での目撃情報は、時には誤認や誤った情報に基づいている場合もあります。人間は熊と他の野生動物を見分けるのが難しいことがあり、目撃情報が誤解釈されることがあります。また、他の動物や物体を熊と勘違いすることもあります。
熊との遭遇を防ぐためには、環境教育や適切なゴミの処理、餌場の管理などが重要です。地域の自治体や関連機関は、熊との共存を促進するための対策や啓発活動を行っています。
そうなんですね・・・
これからみんなで、熊の生きていける山の環境を作りながらすみわけが出来るように人間側が頑張るしかないのですね。
この辺から考えると、拡大解釈として「キャンプとかで自然の中へごみを捨ててくる起きっぱなしにする」こういう事も人間の食べ物を覚えて里に下りてくる、人間からもらおうと近づいてくる原因にもなってるかもしれませんね。
気を付けて行かないと人間が危険になっているのは自業自得と言われてしまうかもしれませんね。あくまでも私の拡大解釈ですが
今回も最後まで、ありがとうございました。 またお待ちしております。
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